富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
まず、公共交通機関推進事業1,066万1,000円の増額補正について、新デマンド交通の運行経費に関する質疑があり、令和4年12月分は721万6,366円で、1台当たりの運行経費は、市外が4,000円、市内が3,000円とのこと。令和5年度は、利用者ニーズ等を的確に把握し、1便当たりの運行経費の見直し等を予定しているとの説明でした。
まず、公共交通機関推進事業1,066万1,000円の増額補正について、新デマンド交通の運行経費に関する質疑があり、令和4年12月分は721万6,366円で、1台当たりの運行経費は、市外が4,000円、市内が3,000円とのこと。令和5年度は、利用者ニーズ等を的確に把握し、1便当たりの運行経費の見直し等を予定しているとの説明でした。
第2表、継続費補正につきましては、公民館管理運営事業について、事業の終了年度までの継続事業として総額及び年割額を設定し、庁舎等整備事業2件は事業の進捗状況に基づき年割額の変更、総合計画推進事業ほか3件は事業費の執行見込みに基づき、総額及び年割額を変更するものです。 次に、10ページを御覧ください。
ただ、それらの事業以外にも、例えば救急医療体制の確保ですとか情報教育環境の整備、有害鳥獣対策事業、また駅前で行われているリノベーションまちづくり事業、先ほどからお話がある企業誘致推進事業、移住・定住促進事業、そして海辺のまちづくりもそうですが、食のまちづくりの推進による地域産業の活性化、空き家対策、災害対応力強化など、本当にいろいろな事業があると思うんです。
まず、公共交通機関推進事業920万1,000円の増額補正について、新デマンド交通の委託料の内訳、増額理由及び車両7台の稼働状況についての質疑があり、委託料の内訳は、基本運送費及び予約時のオペレーターの人件費となる基本管理費となっており、増額理由については、配車便数が想定より増えたこと、オペレーターの電話回線を1回線増やしたことによるもの。
3、在宅医療・介護連携推進事業。 (1)、在宅医療・介護連携推進事業の進捗状況。 (2)、令和3年に立ち上げた検討委員会の目指すところは何か。また、立ち上げに至る経緯についても併せて伺います。 4、保育所問題。 (1)、保育の現場では、慢性的な人手不足が続いており、個々の園の自助努力では人材確保が難しい状況です。市独自の取組として、待遇改善に力を入れていただきたいが、いかがですか。
進め方といたしましては、利用者ニーズを捉えた施設整備や高齢者の相談体制の充実を図りながら、在宅医療・介護連携推進事業、認知症総合支援事業、生活支援体制整備事業など、各種事業を着実に進めてまいります。 続きまして、第3項目の1点目、内部調査の状況と今後の計画についてでございますが、これまでに8名の関係職員に対して、当時の状況等についてヒアリングを行いました。
また、令和4年度から、文化庁の「地域文化財総合活用推進事業補助金」を活用し、床などの傷みが激しいことから、建物の修復工事を進めており、まずは旧岩崎家末廣別邸の主屋について、3か年の予定で修復工事を進めております。今後、修復工事が完了しましたら、建物内部の公開を実施してまいります。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 藤田 幹君。 ◆(藤田幹君) 御答弁ありがとうございます。
補助金には、市の一般財源のほか、国の循環型社会形成推進交付金及び千葉県の生活排水対策浄化槽推進事業補助金が充てられております。浄化槽1基当たりの補助額は、5人槽で33万2,000円、7人槽で41万4,000円となり、助成額の国・県・市のそれぞれの負担率は3分の1となっております。
5款1項3目農業振興費の資源循環推進事業180万円の追加は、原油価格の高騰等により施設園芸用木質バイオマス暖房機等の設置費補助金の申請件数が増加し、予算の不足が見込まれるため、追加補正するものです。また、補正予算(第4号)で追加した予算に対する財源補正を併せて行います。
地域医療推進事業で、不用額3,000万円となっている理由についてを問う質疑がありました。これについては、印西市公的病院等運営費補助金、第2次救急医療運営事業に対しての補助金ですけれども、現在は日本医科大学千葉北総病院のみが対象となっています。
また、観光推進事業47万2,000円の減額について、スイカオーナー制度の中止する時期及び減額補正する時期についての質疑があり、令和4年2月に中止とし、令和3年度からの持ち越しとなる権利者のための代替案が、令和3年6月に管理農家より御協力いただいたことにより、今回の補正に至ったとの説明でした。
企業誘致推進事業に関して、ワーケーション体験プログラム実施について参加人数及び回数はと聞いたところ、体験プログラムの実施回数は1回、参加人数は22名であるとの説明がありました。 また、モニターツアーの参加人数及びその後の対応状況はと聞いたところ、令和3年度の参加者は10名、対応状況についてはSNS等で継続して連絡を取っており、館山市に来てもらうような働きかけをしている。
次に、商工費のうち商工費、観光推進事業については、市内いちご園の合併浄化槽設置及びトイレ改修に係る費用を補助するため、335万5,000円を増額補正するもので、財源については県補助金及び一般財源を充てるものであるとの説明がありました。
公共交通対策においては、公共交通計画推進事業として、タクシー運賃助成事業に約1,500万円、移動手段確保等支援事業に約182万円、バス利便性維持向上事業に4,565万円で、合計6,200万円余りの決算額となっています。 それでも、公共交通の整備に不満を感じている市民は80%です。市民の皆さんが安心して便利と実感できる公共交通対策を早急に見直すべきです。
議案第1号では、消防施設整備事業について、職員研修について、市税収入について、ふるさと納税推進事業について、在宅高齢者福祉事業について、基幹水利施設ストックマネジメント事業について、道路新設改良事業について、経常収支比率について、パークゴルフ場管理費について、匝瑳市版生涯活躍のまち形成事業について、学習用パソコン活用事業などについて質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。
主な取組では、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術等の推進事業等が実施されております。 本市における動物愛護に係る取組といたしましては、飼い主への適正な飼育に関する普及啓発を図るため、広報そうさや市ホームページ、リーフレットによる情報発信を行っております。また、野良猫等の増加の原因となる繁殖の抑制対策では、飼い犬や飼い猫を対象に、1頭当たり5,000円の不妊及び去勢手術補助金を交付しております。
大きな3、説明資料72ページ、リノベーションまちづくり推進事業について。1番、監査委員による令和3年度第2回定期監査報告書、令和2年度及び令和3年度決算審査意見書において、「契約をプロポーザルや競争性のあるものに切り替えるべき」などの意見がありましたが、それを踏まえてどのような改善を行ったのでしょうか。
また、17ある事業のうち既に進めている具体的な取組としては、データに基づく戦略的観光プロモーション事業、南房総・館山地域公共交通活性化推進事業などがあります。その他の事業についても順次開始するとともに、共生ビジョンに位置づけた事業は来年度以降も継続して実施していきます。 大きな第2は、教育長から答弁いたします。
環境省は、令和4年度から新たにグリーンライフ・ポイント推進事業を設け、101億円の補正予算を計上しました。対象となるものは、1、食、2、住まい、3、衣類、4、循環、5、移動の5つの分野が想定されています。
現在では流木はほぼ撤去されましたので、今後につきましては今年度のリノベーションまちづくり推進事業の一部としまして、株式会社館山家守舎が取り組む駐輪場跡地利活用事業について、同じく同業務の中で行われますリノベーションまちづくり構想策定懇談会の場などを利用しまして、十分地元の方々の意見も聞きながら、そしてよく話し合いながら、館山の玄関口にふさわしい、少しでも多くの皆様から好印象を持っていただけるようなコミュニティスペース